「思春期になってから、なんだか体調が安定しない…」

― 思春期と自律神経にはどんな関係があるのでしょうか? 🌿 ―

「朝、なかなか起きられない」

「学校に行こうとするとお腹が痛くなる」

「立ち上がるとフラッとする」

「頭痛やめまいが気になる」

「夜になると元気なのに、朝はつらい」

「以前より疲れやすくなった」

「気分や体調の波が大きくなった」

このようなお悩みはありませんか?😔

思春期は、

身体が大きく変化する時期です。

身長や体重が変化するだけでなく、

ホルモンの変化や睡眠リズム、学校生活、人間関係など、

心と身体の両方に大きな変化が起こります。

そのため、

「思春期になってから、体調がなんとなく安定しない」

と感じることがあります。

こうした体調の変化を考えるうえで、

重要な役割を持っているのが「自律神経」です🌱


■ そもそも自律神経とは?

自律神経は、

自分の意思とは関係なく、

身体のさまざまな機能を調整している神経です。

例えば、

✔ 心拍

✔ 血圧

✔ 体温

✔ 呼吸

✔ 消化

✔ 発汗

など、

私たちが意識しなくても行われている身体の働きに関係しています。

活動するときに働きやすい交感神経と、

休息するときに働きやすい副交感神経が、

状況に応じて切り替わっています。


■ 思春期は身体の変化が大きい時期です🌱

思春期には、

身長が急に伸びたり、

体型が変化したり、

性ホルモンの分泌が大きく変化したりします。

身体が急速に成長するため、

それまでとは身体の感覚や疲れ方が変わることがあります。

さらに、

学校生活や部活動、勉強、人間関係など、

精神的な負担も増えやすい時期です。

つまり、

身体の変化と生活環境の変化が同時に起こりやすい

のが思春期なのです。


■ 「朝起きられない」のはなぜ?🌅

思春期では、

夜になると眠くなりにくく、

朝になると起きるのがつらい、

という状態が起こることがあります。

これは単純に「怠けている」ということではありません。

思春期には睡眠リズムそのものが後ろにずれやすく、

夜更かしやスマートフォンの使用なども重なると、

さらに睡眠不足になりやすくなります。

睡眠不足が続くと、

✔ 朝起きられない

✔ 日中眠い

✔ 集中しにくい

✔ 疲れやすい

✔ イライラしやすい

など、さまざまな不調につながります😔


■ 思春期は「自律神経の切り替え」が大切

朝は身体を活動モードへ切り替え、

夜は身体を休息モードへ切り替える。

このリズムが整っていることは、

心身のコンディションを保つうえで重要です。

しかし、

夜更かしが続く
↓
睡眠時間が短くなる
↓
朝起きるのがつらくなる
↓
朝食や日中の活動が減る
↓
さらに生活リズムが乱れる

という悪循環になることがあります。

「自律神経が乱れている」と感じるときには、

まず睡眠と生活リズムを見直すことが大切です🌿


■ ストレスも自律神経に影響します

思春期は、

大人とは違ったストレスを抱える時期でもあります。

例えば、

✔ 勉強

✔ 部活動

✔ 友人関係

✔ 家族との関係

✔ 進路

✔ SNS

などです。

ストレスを感じると、

身体は緊張状態になり、

交感神経が働きやすくなります。

それが一時的なものであれば問題ありません。

しかし、

強いストレスが長期間続くと、

身体が休まりにくくなったり、

睡眠に影響したりすることがあります。

その結果、

「疲れているのに眠れない」

「朝から身体が重い」

といった状態につながることがあります😔


■ スマートフォンも生活リズムに影響します📱

思春期の生活で、

切り離せないのがスマートフォンです。

夜遅くまで、

動画やSNS、ゲームなどを続けていると、

睡眠時間そのものが短くなってしまいます。

また、

寝る直前まで強い光を浴びたり、

興奮するコンテンツを見たりすることも、

眠りに入りにくくなる一因となります。

「自律神経を整える」というと、

特別なことをするイメージがありますが、

まずは、

夜に身体を休ませる環境をつくること

が大切です🌙


■ 運動不足も見直してみましょう🏃

以前は部活動などで毎日身体を動かしていたけれど、

受験や生活環境の変化で運動量が減った。

そんなケースもあります。

身体を動かす機会が減ると、

体力が落ちるだけでなく、

夜に自然な眠気が起こりにくくなることもあります。

もちろん、疲労が強いときに無理な運動をする必要はありません。

散歩や軽い運動など、

無理なく身体を動かす習慣

をつくることが大切です🌿


■ 「めまい・立ちくらみ」には注意が必要です⚠️

思春期には、

「立ち上がるとフラッとする」

「朝が特につらい」

「学校にいると具合が悪くなる」

などの訴えがみられることがあります。

自律神経の働きや血圧調節が関係する場合もありますが、

こうした症状をすべて「自律神経の乱れ」と決めつけることはできません。

貧血、脱水、睡眠不足など、

他の原因が関係していることもあります。

症状が頻繁に起こる場合や、

日常生活・学校生活に支障が出ている場合は、

小児科などの医療機関で相談することが大切です。


■ 思春期の不調を「気持ちの問題」にしないでください🌱

思春期の子どもが、

「朝起きられない」

「学校に行くと体調が悪くなる」

「頭痛がする」

「お腹が痛い」

と訴えると、

周囲から、

「気持ちが弱いから」

「学校に行きたくないだけ」

「もっと頑張りなさい」

と言われてしまうことがあります。

しかし、

身体的な症状が実際に出ている場合、

まずは本人の訴えを受け止めることが大切です。

症状には、

身体的な原因だけでなく、

心理的・社会的な要因が複雑に関係していることもあります。

「気持ちの問題」と決めつけず、身体と心の両方から考えること

が大切です🌿


■ 自律神経を整えるためにできること🌞

特別なことを始める前に、

まずは生活の基本を整えてみましょう。

① 朝起きたらカーテンを開ける

朝の光を浴びることで、

体内時計を整える助けになります。

② 朝食をとる

朝食を含め、規則正しい食生活を心がけましょう。

③ 日中に身体を動かす

無理のない範囲で運動や外出の時間をつくります。

④ 夜更かしを減らす

できるだけ睡眠時間を確保しましょう。

⑤ 寝る前のスマートフォンを控える

特に就寝直前まで使用し続ける習慣は見直してみましょう📱

⑥ 「休むこと」も大切にする

疲れているときには、

しっかり休むことも身体を整える大切な方法です🌙


■ こんな症状が続いている場合は一度相談を

✔ 朝起きることが非常につらい

✔ 頭痛やめまいが繰り返す

✔ 立ち上がると頻繁にフラッとする

✔ 動悸が気になる

✔ 疲れやすい

✔ 睡眠リズムが大きく乱れている

✔ 学校生活に支障が出ている

✔ 体調不良が長期間続いている

こうした場合は、

「思春期だから仕方ない」

「自律神経の問題だろう」

と自己判断せず、

まず医療機関で身体的な原因がないか確認することが大切です⚠️


■ 当院が大切にしていること🌿

水戸市のケアるら整骨院水戸院では、

思春期のお子さまの身体の不調に対して、

🌿 姿勢

🌿 首や肩の緊張

🌿 背中の動き

🌿 骨盤や股関節の動き

🌿 呼吸

🌿 日常生活での身体の使い方

などを確認しながら、

身体に余計な負担がかかっていないかを見ていきます。

思春期は身体が大きく変化する時期だからこそ、

大人と同じように考えるのではなく、

成長段階に合わせて、無理のない方法で身体を整えること

を大切にしています。

ポキポキしない、痛みの少ない優しい整体で、

お子さまの身体に配慮しながらサポートしていきます🌸


■ 思春期の身体は、大きく変化しています🌷

思春期は、

身体も心も大きく変化する時期です。

その中で、

睡眠不足やストレス、生活リズムの乱れなどが重なると、

体調が安定しないと感じることがあります。

だからこそ、

「自律神経が乱れているから」と一つの原因に決めつけるのではなく、

睡眠・食事・運動・ストレス・身体の状態を一緒に見ていくこと

が大切です。

そして、

「朝起きられない」

「めまいがする」

「頭痛が続く」

「身体がだるい」

といった症状があるときには、

本人のつらさをまず受け止めてあげてください。

思春期の身体は、

これから大きく成長していく途中です。

焦らず、身体と心の両方を大切にしながら、

少しずつ生活リズムと身体の状態を整えていきましょう🌿😊✨

起立性調節障害について詳しくはこちら

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